外山の備忘録

徒然なるままに?不定期更新です。

妄ツイを書きたいと考えているものの、躊躇しているあなたへ#5

外山のブログを閲覧いただきありがとうございます。

#4では、会話文メインの方が自分には合っているのか、はたまた小説書きの方が合っているのかを慎重に選んだ方が良いという話をしました。

今回は、処女作のメインヒロインに据えるメンバー、並びにその先どんなメンバーを書いていけばいいのかについてお話しをしていきたいと思います。

 

⑤題材にするメンバーを決めよう

 

題材にするメンバー。

僕は推しメンで書くのが普通だろうと思い、処女作は齋藤飛鳥さんで書かせていただきました。

しかし、案外最初に誰を書くのかで悩んでいる方を多く散見されましたので、ここでそのことについて触れていきたいと思います。

 

正直なところ、誰でもいいんです。

誰でもいいけれど、推しメンの方が気持ちが入りやすいですよね?ということくらいは言えますかね。

というわけで、ここでは妄ツイでよくヒロインになることの多いメンバーを、あくまでも僕の個人的な意見というところを理解していただいて紹介します。

 

福神常連>選抜常連>アンダーと選抜を行き来しているメンバー>アンダー活動が長いメンバー

こんなところでしょうか?

こう書くと非常に角が立ちそうで怖いですが、実際に見受けられる印象では間違っていないかと……

しかし、もちろん例外は存在します。

例えば、松村沙友理さんは関西弁がネックになることが多いのか、作品数は福神常連にしては比較的少ない印象ですし、反対に梅澤美波さんは選抜には1度しか選ばれていないのに人気がある印象です。

もう一度言っておきますが、僕は誰のこともディスっていませんよ。

あくまでも、投稿されている妄ツイを分析してみるとこんな感じですよね、ということです。

「え、俺まっちゅん推しなんだけど人気ないのか……」

「私はまいやん推しなんだけど、作品を伸ばすならみなみんを書いた方がいいのかな……」

と思ったそこのあなた。

大丈夫です。やはり、僕はその先のモチベーションのことを考えて、処女作は推しメンで書くことをオススメしますよ。

 

妄ツイを投稿しても伸び悩んでいる。という方もいらっしゃるかと思います。

それでは2作目以降はどうしていけばいいのでしょうか?

僕は再三にはなりますが、やはり自分の気持ちが入りやすいメンバーを選んでいくことがいいのかなと思います。

しかし、妄ツイというものは読者に読んでいただいて純粋な批評をしていただけると、自分では気がつかなかった良い所や悪い所がポツポツと見えてくるものでもあります。

つまり、多くの人の目に留まった方が評価していただける確率が高い、ということです。

その点から、人気のあるメンバーで最初の頃は書くというのも決して間違っていません。

 

白石麻衣西野七瀬齋藤飛鳥橋本奈々未山下美月梅澤美波(敬称略)は需要が高いメンバーの一例だと考えていただけると、2作目以降のささやかな指針になるかと思います。

 

さて、今回は題材に据えるメンバーを決めよう!ということでやってきましたが、いかがでしたでしょうか?

今回の内容をまとめると、以下のようになるかと思います。

・処女作のメンバーは、自分の推しメンで書いた方が精神衛生上良い

・ただし、多くの人の目に触れる機会を増やしたいという明確な意思があれば、その限りではない

・2作目以降も、自分が好きなメンバーで書くことを推奨する

・しかしこれも、自分の作品に合うメンバーを選定したり、何か自分の中で理由があればその限りではない

 

となりますかね。

次回は、妄ツイの下書きを書く際の諸々についてお話ししていこうかと思います。

お付き合いいただきありがとうございました。

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