妄ツイを書きたいと考えているものの、躊躇しているあなたへ#2
#2[最初に準備しておくもの]
外山のブログを閲覧いただきありがとうございます。
どうして僕が今回のブログを書くにいたったかの経緯(とも一概には言えませんが)につきましては、前回のブログ#1にて説明してありますので、お手隙の際に読んでいただければ。
それでは、妄ツイをデビューを夢見る可哀想なあなたへ向けた講習()を始めます。
①準備編
準備するものは大きく分けて3つだと考えていいでしょう。
その1は、「インターネットに繋がることのできる電子機器」の用意です。
そこから?と思ったあなた。
まあとりあえずですよ。
とは言ったものの、このブログを閲覧いただいているということは、それが用意できるか否かについては心配しなくてもいいと思いますがね。
・携帯電話、パソコン、タブレットetc…
思いつくだけでもこういったものが、妄ツイを投稿するにあたって使えるものでしょうか?
そこまで詳細に説明しなくとも、機械に不得手な僕よりもみなさんの方が詳しいと思いますのでここまでにしておきます。
その2は「妄ツイを投稿しても現実世界に影響を及ぼさないアカウントの作成」です。
これにつきましても、そこまで深くは解説しなくても大丈夫ですかね。
閲覧専用アカウントがある人は、そのまま流用してもいいのかもしれません。
アカウントの作り方とか、設定とか、細かいことはネットの海に懇切丁寧にわかりやすく説明されているものがあるでしょうから、僕の領分ではありません。
その3は「作品」です。
これは正直なところ、用意していなくても問題はないです。
作りたてホヤホヤのアカウントに既に読者さんがいるということはほぼないでしょうから、アカウントを作ってから投稿までの期間はどれだけ空いても問題ありません。
ただ、気持ちが冷めないうちに活動を始めることも大切だと思いますので、ここでは必要なものの1つとさせていただきました。
いかがでしたでしょうか?
まずは小さなところからジャブ程度に話してきましたが、ここまででついてこられないということはあまりないと思います。
なんなら、もう既にここまでは完了している人もいるのかもしれません。
次回お話しするのは、多くの方にとってネックになるであろう「妄ツイを書く」という作業です。
・設定はなんとなく考えてあるのだけれど、文字に起こせない
・書きあがったはいいけれど、読者時代によく読んでいた妄ツイ師の作品には遠く及ばない
・どこかで見た作品に仕上がってしまった
そんな悩み(があるかないかはわからないですが)を抱えている、そこのあなた!
そうあなたですよ!
妄ツイの形式に始まり、その書き方に至るまで面倒みさせていただきます。
それでは次回お会いしましょう。
ありがとうございました。